1000個のコーヒーを受け取りに
Stay homeが終わり、対コロナの新しいルールができ始めたころ、ありがとう循環プロジェクトの終わりの日が来ました。
人々の動きは止まりましたが、つながりは広がり続けていきました。そんな皆様の思いで用意できたコーヒーを受け取りに行きました。
約1か月ちょっとの活動が終わりました。
6月30日に集まったみんなの思い、メッセージは120を超え、企業や店舗のご協力は20を超えました。ほとんどが自主的な思い出集まった結果です。
届けたい医療機関には1000人のスタッフがいます。1000人分のコーヒーを用意することはできたのでしょうか?
結果、サザコーヒーさんで企画されていた医療従事者応援パックも、思った以上に協力してくださった方が多く、サザコーヒーさんも協力してくださり、1000個以上のコーヒーと100個以上の金メダルを用意することができました。
7月になり移動が解除されたとき、早速コーヒーをいただきに行きました。鈴木社長とプロジェクトの方の初対面です。
本店でおいしいコーヒーをいただきました。
サザコーヒーさんとEPOCHALがコラボをしたいと思うのは、コーヒーに対する熱意と、紫外線対策に対する熱意がどちらも熱いというところでしょう。
常に何か新しいものが作れないか?何かお客様に喜んでもらえる仕掛けがないか?そんなことを考えている社長たち。その場で新しい企画がどんどん始まるのが面白いところです。
そんな社長は、私たちにスペシャルなおいしいコーヒーを淹れてくださいました。コーヒーは精神を落ち着かせる作用があると言われますが、日々緊張を強いられている医療従事者の皆様が、この香りで少しでもほっとする時間を持っていただきたいと思っています。
ちなみにコーヒーは紫外線対策にも効くそうです。
そんなサザコーヒーさんは、毎日2回ライブを発信しています。時にはライブの最中に新しい企画が始まったり、製品開発の様子を垣間見せたりと飽きさせない内容です。その日も伺っているときにちょうどライブが始まり、突撃で参加させていただきました。
そして、無事1000個のコーヒーの入った大きな段ボールと100個の金メダルを受け取り帰路につきました。
次はいよいよ医療関係者の方への贈呈式です。
サザコーヒーって?
株式会社サザコーヒー は、コーヒーの栽培から製造、そして販売まですべて自社で行っている家族経営のコーヒーショップです。
自分たちがコーヒーを育てることで、コーヒー生産の現場の味の好みが統一され、生産の現場で直接、素材に自分で触れて、はじめてコーヒーを理解できることがあるとの思いから、 1998年にコロンビア・カウカ県でサザコーヒー農園を開設しました。
コーヒーを植えるところから、淹れるところまですべて自社で行い、世界最高値のパナマコーヒーの販売もしています。
コロナでお店を閉めなくてはならなくなり、お客様を待つことから、お客様に伝えることを始めた鈴木社長。Twitterを使って1日2回発信を行っています。
サザコーヒー : 029-274-1151 (平日) 9:00 ~ 17:00
ライブ : 平日 12:15~/18:15~ 土日祝日 10:00~/14:00~
*水戸・ひたちなか地区、つくば地区、東京、埼玉地区に合計14店舗を展開しています。