エポカルではいくつか購入したんですが・・・・

こういうのとか、UVインデックス値で表すものとか・・・

来年は、理研の研究者の先生にお世話になりまして、「簡易」じゃなくて
「本格的な」紫外線測定器で、
「今あるUVを測る」のではなく、衣類などの「透過率」=「遮蔽率」を検査して自社のエポカルブランド製品に生かしていきます!!!!
エポカル
プロデューサー
松成紀公子
エポカルではいくつか購入したんですが・・・・
こういうのとか、UVインデックス値で表すものとか・・・
来年は、理研の研究者の先生にお世話になりまして、「簡易」じゃなくて
「本格的な」紫外線測定器で、
「今あるUVを測る」のではなく、衣類などの「透過率」=「遮蔽率」を検査して自社のエポカルブランド製品に生かしていきます!!!!
エポカル
プロデューサー
松成紀公子
・この病気は世界中で約10万人に1人が罹患。
・地域別では、インドの370万人に1、米国では25万人、日本2万人に1人、ヨーロッパの43万人に1人。
・男性と女性で等しく一般的に発生。
・米国の全症例の半数以上は、XPC、ERCC2、またはPOLH遺伝子の突然変異に起因している。他の遺伝子の突然変異は、一般的に、症例のより少ない割合を占める。
・相補性グループAおよびFは、ヨーロッパや米国よりも日本で一般的。
色素性乾皮症は、1870年にオーストリアの皮膚科医MoritzKaposiによって羊皮紙の皮膚病として最初に説明されました。
この病気は、XP患者の表現型とUV感受性およびDNA修復欠損細菌の表現型を比較することにより、
1968年にJamesCleaverによって「再発見」されました。
それ以来、多くの研究により、哺乳類細胞における複雑なDNA修復プロセスと、かさばる病変の効率的な修復と耐性を可能にするための
少なくとも30の異なるタンパク質の役割が明らかになりました。興味深いことに、DNA修復の基本的なメカニズムは、
細菌から植物や人間まで似ています。8つのXP遺伝子の1985年から1999年までのクローニングにより、
医師と科学者は変異した遺伝子に従って患者を分類することができました。
XPの患者さんへ向けたサイト *添付の資料を配布しているサイト(医療の財団??)
XPを応援する会
Camp Sundown *XPの方向けナイトキャンプを企画している団体
アメリカのXP家族会
近年、行き過ぎた紫外線対策をする若者女性やビタミンD欠乏状態の妊婦が増加し、乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しているという報告があります。
ビタミンDは、食物からの摂取と紫外線を浴びて、体内で試製された両方を合わせたものであり、その作用は、骨代謝ばかりか、心血管保護、骨格筋の強化、感染症、がん、認知症の予防など多彩な作用が見つかり、注目されています。
体内で1日に必要なビタミンDを生成するための紫外線暴露時間は、緯度、転機、着せるばかりか、肌の露出面積や、日焼けのしやすさ名と様々な要因が関係しています。
日本人に最も多いサンバーンと三嘆を生じるスキンタイプの人は、東京において、7月の正午前後に日焼け止めを塗らないと20分で日焼けをし始めますが、ビタミンD合成に必要な時間は、半袖シャツだと5分前後、半袖・半ズボンだと2分前後と短いのです。
しかし、
12月の同じ条件では、日焼けが始まるのが80分、ビタミンD合成は、半袖シャツだと20分前後だが長袖だと80分前後まで長くなります。
SPF30の日焼け止めと外用すると、体内でのビタミンD産生は、5%以下に落ちてしまうことも知られているので、ビタミンD欠乏が懸念される妊婦や授乳婦はビタミンDwo豊富に含む食材(シャケ、ウナギ、秋刀魚など油の多い魚類やキクラゲなど)や、サプリメントで積極的な摂取が推奨されます。
今回のマニュアルには、紫外線とビタミンDに関して詳細に解説されているので参考になります。
私たちの体にとって、紫外線とビタミンDは切っても切れない関係にあります。ビタミンDの主な働きは、腸からのカルシウムの吸収を2-5倍程度に増加させることです。
ビタミンDが不足すると、食事でカルシウムを摂っていても十分吸収されず、
カルシウム不足におちいります。血液中のカルシウム濃度が低下すると、けいれんなどの大きな症状が起こるため、骨からカルシウムを溶かしだして供給するようになります。
その結果、骨の強度が低下して曲がりやすくなり、くる病(主に成長期の子
ども)や骨軟化症(成人)といった病気を起こすようになります。
ビタミンDは食物としては、きのこ類や脂身の魚類に多く含まれていますが、その他の食品には少ししか含まれておらず、必要量を食事だけから摂るのは困難です。
そのため、多くの人は必要ビタミンD(一日400-1000単位、10-25μg)の半分以上を日光紫外線に依存しているのが現状です。皮膚色の薄い欧米人と比べて、皮膚色の濃いアジアやアフリカの人々がビタミンD欠乏症に陥りやすい事は良く知られていますが、特に日光にあたることの少ない人がハイリスクです。
さらに、ビタミンDをつくる紫外線の波長は日焼けをする紫外線の波長とほぼ同じで、SPF30の日焼け止めをしていると、皮下でのビタミンD産生は5%以下に落ちてしまうことにも注意が必要です。
日本では近年、特に乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しており、高度のO脚や、けいれんで外来に受診する乳幼児が急増しています。日焼けを避ける若年女性が増えたことがあり、妊婦さんがビタミンD欠乏状態にあり、元々骨量の少ない赤ちゃんが多いうえに、完全母乳栄養やアトピー性皮膚炎に対する除去食、生後の日光浴不足が重なることがリスク要因と考えられています。
食物からの摂取や日光浴等が難しい妊婦さんや日常的に紫外線予防を行う妊婦さんは、生活スタイルによらず、信頼できる供給元からの、ビタミンDのサプリメントを利用することも一つの方法として勧められています。
ビタミンDの観点からは短時間の日光浴は必要ですが、一方で紫外線には発がん作用などの好ましくない作用があるのも周知の事実です。私たちは、この両方を上手に秤にかける必要があります。「何分ぐらい日光浴すれば足りるの?」というのは、皆さんが良くされる質問ですが、地域(住所)や季節、時刻、天候、服装、皮膚色(スキンタイプ)など多くの要因で左右されるため、一律に「○○分」と表現することはできません。
皮膚科医の先生方によると、日本の今の食生活はとても豊かで、また日本食はとてもバランスが取れていて、妊婦さんが偏食やアレルギーなどない限り、必要なビタミンDは摂取できると聞いていました。
ただ、季節や肌の質、そして地域により…例えば東北など雪の多い都市などは、ビタミンDが足らない状況になると知りました。
シロキクラゲは、ビタミンDを特に含む食材、上記の環境省の表のように
肌にとても良いとされるアスタキサンチンが含まれるサケなどはたくさんのビタミンDが含まれています。
ファストフードよりも、栄養価の高い食材を毎日に取り入れていただきたいと思います。
また、全写真のように、グミサプリなどサプリメントも簡単に手に入りますのでぜひ活用してください(^^)/
エポカル
プロデューサー
松成紀公子
紫外線は太陽光線の約6%で、目に見える可視光線より波長が短く見えない光線で、波長の長いほうから
長波長紫外線=UVA
中波長紫外線=UVB
短波長紫外線=UVC
に区分され、UVAとUVBの一部が地上に届きます。
紫外線の好影響は、骨代謝に関係するビタミンD合成や、土壌中や野外の雑菌を殺菌するなどがあげられます。
一方、悪影響として、無防備に過剰に浴びると急性障害として日焼け(強い紫外線が原因となる一種のやけど)や皮膚の免疫低下を招いて発症する口唇ヘルペスを誘発します。
長期的には、シミやしわ、たるみなどの光老化や皮膚がんの発生を誘導し、眼では翼状片、白内障の誘因にもなります。
紫外線の皮膚への影響は、人によって異なり、
特に色白ですぐにサンバーン(過剰な紫外線を浴びた直後から火傷のように赤くなる)を起こして、サンタン(数日後からの色素沈着)を生じにくい肌質の人は、紫外線の影響を受けやすく、
性別では女子より男子のほうが、
年齢では、高齢者のほうが紫外線に弱いので、紫外線対策をしっかり行う必要があります。
紫外線対策を行う時に指針として活用すべきものは、環境省の「紫外線環境保健マニュアル2020」だと思われます
学校の水泳授業に関するものは、「学校における水泳プール保健衛生管理 平成28年度改訂版」(日本学校保健会)の水泳と皮膚の健康、に記されています。
市が支援対策は、紫外線の特性を正しく理解したうえで行うといいでしょう。
UVBに対する効果指数であるSPF(Sun protection factor of UVB)は、WHOやFDAが推奨しているように、15以上あればむやみに高いSPF値のものでなくとも紫外線防御効果には差はないが、外用量によって効果に大きな差が出るので注意が必要です。
例えば
顔では、
クリームなら直径6mmパール大
液体なら1円玉大を手のひらにとって塗り伸ばし
同じ量で2回塗りすることが必要で、
くび、胸元なども塗り忘れや塗り斑がないように塗らなければなりません。
また、汗などで流れたりして効力が弱まるので、2時間ごとに重ね塗りすることも忘れてはなりません。
一言でいうと日光によるダメージに過敏に反応してしまう病気です。
そして、紫外線に当たったところが、高い確率で皮膚がんになりやすく、また神経系の症状も出てくるので、転びやすくなったり、耳が聞こえにくくなったり、また飲み込みがしにくくなったりします。
原因は、遺伝子の傷を修復する機能に異常があることで発症しますが、遺伝性疾患でもあります。
はい。
この病気は難病指定を受けています。
世界中にある病気ですが、特に日本での発症の確率が高く、2万人に一人と言われ、男女差は特にありません。
現在わかっているだけで国内で500~600人いるといわれています。
*指定難病と診断された場合、医療費助成を受けることができます。
また、身体に障がいがでている場合は、障がい者手帳をすることになり様々な割引を受けることもできます。
ただし、難病指定と障がい者手帳は全くの別物ですので、それぞれ申請と認定が必要です。
日光に対する過敏反応なので、所見や光線照射試験などもありますが、遺伝子検査で確定します。
色素性乾皮症は、大きく分けて8種類ありますが、日本人はその中のA群とV群が多いといわれています。
XPの方の生活は、生活領域に紫外線が入らないようにすることが大切、そのため窓ガラスや車のガラスにUVカットシートを貼ったりします。
また、昼間は防護服と言われている頭の先から足の先まで紫外線を通さない洋服や、顔の前もUVカットするフィルターでふさいだ帽子を着て生活しています。
神経症状が出てくると、だんだんと歩行も困難になってくるので、車いすを用意したりします。
現在、神戸のつくしんぼの会、大阪のふれっくるの会、東京のひまわりの会がございます。
お問い合わせはこちらからどうぞ
色素性乾皮症連絡会:http://xp-japan.net/
病気について詳しくはこちらからご覧ください https://www.nanbyou.or.jp
飛行機のガラスシールドが紫外線UV-Aを防ぐには不十分、UV-Bについては十分に防いでいた、という調査結果が2014年12月の「JAMA Dermatology」オンライン版に掲載されているそうで、
https://jamanetwork.com/journals/jamadermatology
米カリフォルニア大学の研究者らによる調査は4月に、カリフォルニア州サン・ホセとネバダ州ラスべガスで、地上およびフライト中のパイロットがどのくらいの量の紫外線を浴びているかを測定した結果、高度3万フィートで飛んでいるパイロットは、57分間で日焼けベッドに20分いるのと同量のUV-Aを浴びていることがわかりました。
同年9月には同じ「JAMA Dermatology」誌に、パイロットと客室乗務員の皮膚がんリスクは、一般の人の約2倍という研究結果が発表されているそうです。
(参考:美容経済新聞2014.12.22)
ちなみに、航空法では65歳未満では乗務時間は1カ月100時間・3カ月270時間・1年1,000時間を超えないことが定められています。
なので、目一杯フライトしている場合は、年間約1000回ぐらい日焼けマシーンに入っている計算になるでしょうか。(ちなみに、日焼けマシーンは1回15~25分くらいだそうです)
※※宇宙線(うちゅうせん、cosmic rays)とは、ほぼ光速(3 × 108 m/s、秒速 30 万キロメートル)に近い速さで宇宙空間を飛び回る、極小の粒子の総称です。我々の体や宇宙の様々な物質を構成する陽子(protons)や電子(electrons)、原子核(atomic nuclei)といった電荷を持つ粒子(荷電粒子)が太陽表面や様々な高エネルギー天体において光速近くまで電磁場により加速され宇宙線となり、あらゆる方向から地球にも降り注いでいます。割合としては僅かですが、陽電子(positrons)や反陽子(antiprotons)といった反粒子・反物質(antiparticles、antimatter)も宇宙線の中には含まれます。
宇宙船ではなく宇宙線です。物理学者に「うちゅうせんの観測をしています」と言われたら、それは「宇宙線」のことです。
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/CR/research/cosmic_rays/
(名古屋大学 宇宙地球環境研究所 宇宙線研究部ページより)
宇宙線の影響は空気の濃さに関係し、上空に行けば行くほど空気が薄くなってしまうので、人間に与える宇宙線の影響も強くなります。
紫外線も太陽から放たれて、人間の皮膚を黒くするなどの影響があります。
太陽や宇宙空間からやってきて、人間の人体に影響を与えるという意味では同じ分類になりますが、紫外線と宇宙線の大きな違いは、紫外線は金属や日焼け止めで食い止められるのに対して、宇宙線はジェラルミンなどの金属ですら食い止められないので、飛行機のボディを貫通してしまい今のところ防ぎようがありません。
なので、パイロットのみならず乗客や客室乗務員など、全ての機内の人は宇宙線により被曝してしまっているのです。
国連化学委員会報告書UNSCEAR 1982 Reportによると、海面高度で生活をした場合、宇宙線の被曝量は年間で約0.3マイクロシーベルトだそうです。
一方、空高く上がれば上がるほど被曝量は増えます。
現代の多くの旅客機は、40,000ft前後を飛行しています。
10km(約33,000フィート)と12km(39,000フィート)の被曝量を見ると
33,000ft : 2.88マイクロシーベルト
39,000ft : 4.93マイクロシーベルト
被曝するというデータが出ています。
原子力発電所の管理をする方や放射線技師など、このような仕事上で放射線を扱う人は、年間被曝量が50ミリシーベルトまでと決まっています。
また、ICRP(国際放射線防護委員会(こくさいほうしゃせんぼうごいいんかい、英: International Commission on Radiological Protection)の勧告ではさらに条件が厳しく、年間20ミリシーベルトまでとなっています。
しかし、パイロットの被曝量は、法律に守られていません。
宇宙線による被曝は人工的なものではなく、自然に地球に降り注いでいるものだから、現段階では職業被曝の保護などの規制から外されているそうです。
(参考:パイロットになりたい人などの情報・雑学のサイトより)
https://www.hikouki-pilot.com/
乗務員の被曝について、日本では過去、日本航空のニューヨーク便などで実際に測定したところ、往復(26時間)のフライトで被曝量は約92マイクロシーベルトであった。これらのデータを基に、文部科学省が事務局を務める放射線安全規制検討会は2004年6月23日、「飛行時間900時間で6ミリシーベルトの被曝」「同200時間で1ミリシーベルト」という発表を行った。
(参考:2018年のビジネスジャーナルWEB)
https://biz-journal.jp/2018/12/post_25921.html
EPOCHAL
企画室 Satou
紫外線対策用特殊素材をいつも探索中!
EPOCHAL(エポカル)ブランド プロデューサー/松成です!
今日は、ストレッチ素材専門の会社の専門家に来ていただき、理研インキュベーションプラザの会議室で、ご報告やこれからの製品について、今年の情勢やマスクのことなどもいろいろ教えていただきました!
マスク事業は、すごいらしいです!!
EPOCHALでは、日本製にこだわり、中国などに押されてしまって続けられない縫製会社さんが国内にたくさんあるので、応援したいという気持ちをもって発注!
ただ・・・マスクにこだわりすぎて
「まつなりさーん、おたくのマスク、むずかしい~~~~」と言われてしまっていますが
「そうね、頑張って!!!✋」と・・・(笑)ゴリオシ!!!!👍
今年は、マスクに始まり、ずーーーーーーーっとデザインし続けた数か月を過ごした時期もありましたが、たった1つのデザインをやり続ける楽しさは、忘れられない感じです!!
なんと、Hawaiiのコオリナゴルフクラブのボールを社長にいただいてしまいました!
「喜ぶと思って取っておいたのを持ってきてあげたよ」と社長♡
やめようと思っていたGolfですが、やっぱりHawaiiゴルフを目指して頑張ろう!って思いました(笑)
単純です✋
ここからは、来年、再来年の製品に集中しますが、今年は、水泳の授業などもなく、密を避けて…の生活だったので、新作は今のところ無し!です。
が、
新しい世の中のためにちょっと面白いものを作ろうかと思っています(^O^)/
お楽しみに!!!
EPOCHAL
松成紀公子
こんにちは、EPOCHAL(エポカル)松成です。
先日、ある有名な雑誌のご取材をいただきましてライター様とカメラマンさんが来てくださいました!
お二人とも女性ということで♡楽しすぎた取材でした!!
カメラマンさんのものすごく素敵な写真の掲載のあるHPを発見したので、お知らせします(^O^)/
こんな風にとれるようになりたいなぁ~
EPOCHAL松成紀公子
紫外線対策用UVカットウエアブランド:エポカルは、アマゾンUSAに近日中に出品します(^^)/
LAの日本人の皆様、ご注目いただきありがとうございます!!
すでにご要望をいただいておりますが、エポカルファン(ご存じだった方)もおいでとのことで、すごく嬉しくて!
スタッフ一同喜んでいます♪
Lighthouseという雑誌をご覧になった方、たくさんおいでかと思います。
最新号では、アンケートやプレゼント企画もありますので、ぜひご注目ください!
エポカル企画室