初夏はマスク焼け、マスク越し焼けに気をつけて

快晴の日が多く、紫外線の量や強さが真夏並みの5月。

ちょっと近所へお出かけ、洗濯干しでベランダに出るだけでも紫外線対策が欠かせない時季です。

マスク生活が続いているので、以前よりも顔の日焼け対策はバッチリ出来ている!と思っていたらそれは間違い?一般的な不織布マスクなどは紫外線を透過し、マスク越しに日焼けをしてしまうことが分かり、ニュースなどでも特集が組まれているのを目にします。

マスク焼け

エポカルでは毎年お顔のUVケアのためマスクの販売を行ってきました。

もちろん、ウエアやハットと同じように、お洗濯を繰り返しても機能の落ちないUVカット特殊素材を使い、季節に合わせた機能性を持たせた製品作りは、小さなグッズといえども同じです。

顔の下半分だけ白く目の周りが黒く日焼けをしないように、エポカルでは、顔の頬までしっかり守れるつば長さがある帽子との併用をお勧めしています。

一日中毎日つけるとなると、特に暑い時季は大変です。そのような時は、呼吸がし易いようにスリットが入った「夏用マスク」はいかがでしょう。密ではない場所でのレジャーやスポーツには使い分けで、こういうマスクもあります。

企画・販売開始から約8年。人気の夏マスクはLサイズもあり、男性にもお使いいただいています。

マスク荒れ

マスクをしていると、吐く息で何となく保湿されている感覚になり、もしかするとお肌がすべすべ?なんて思ったりしませんか?

確かにマスクの中は湿度が上がり、潤っているような感じがしますが、洗顔後に保湿しないと突っ張るのと同じく、マスクを外した時にお肌の水分がとんで逆に乾燥します。

また、硬い素材のものにすっと擦れていると刺激となり、やはり肌トラブルを起こしてしまいます。

まずはお肌に触れるところは優しい素材のものを選び、飛沫感染を防ぐ意味で使うのであれば、できるだけ通気性がいいものを選ぶといいでしょう。

また、帰宅後きれいに洗顔をしたらしっかり保湿をすることが大切です。

※エポカルのマスクは「紫外線対策用」で、ウイルス対策・花粉対策としての特別な機能は付いておりません。不織布やガーゼを挟んだり、長時間着用する不快感を少しでも和らげるために、アロマなどの香りがついたガーゼなどが入れられるポケット付きもあります。

エポカルStuff Satou

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