紫外線アレルギーは女性だけのものではありません。エポカルへのお問い合わせでも、ここ数年男性の紫外線アレルギーについてのお問い合わせが増えていますます。

普段UVクリームを塗る習慣や長袖を着て皮膚を覆う習慣が少ないことも影響しているのでしょうか?男性について調べてみました。

皮膚がん、1985年以降男性の死亡率急上昇

AFPBB Newsでこんな記事を見かけました。

皮膚がん、男性の死亡率急上昇 1985年以降 英研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

2018年英ロイヤル・フリー・ロンドンNHSファンデーショントラストの医師ドロシー・ヤン氏による研究は、18か国を対象に調査が行われ、うち8か国では、皮膚がんによる男性の死亡率が、過去30年間で50%以上の上昇したとのこと。

もともと日本は皮膚がんの死亡率は低いのですが、この研究によると、日本の場合、男性は10万人あたり0.24、女性は0.18にとどまりました。この結果から紫外線による影響を女性よりも男性の方が受けやすいといえます。

日本のがん登録統計によると、2017年のがんの羅漢率をみると、10万人中男性は19.7人、女性は17.8人でした。やはり男性の方が多いのです。

最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計] (ganjoho.jp)

女性は日頃、顔や腕など出ているところをUVクリームなどで保護していますし、室内での仕事も大生に比べると多いのかもしれません。

大人の1歩上いく上品UVカットウエア

世間的には、美肌男子や日傘男子が増えてきて、徐々に紫外線対策もしやすい環境が整ってきているのではないでしょうか?医学的なことは、私たちにはわかりませんが、どうやら男性の方も対策を練ったほうがいいようです。

大がかりに防御するのではなく、ちょっと今日は一日日差しの下での作業になるなというときは、サラッと帽子を被ったり、アームガードや長袖を身に着けるなど、スマートな紫外線対策ができることも身だしなみの一つとして定着することを願っています。

年齢的にはどうなの?

先程の日本のがん登録統計を見てみると、小さい頃はあまり皮膚がんの人はいません。増え始めるのは30~35歳頃から。そして、50歳までは女性男性とそれほど差はないのですが、50歳を超えると男性が徐々に増えてきます。

50歳を過ぎてからUVクリームを塗るよりも、もう少し若い時から気を付けていった方がいいのではないでしょうか?WHOでも18歳までに人生の半分の紫外線を受けてしまうといっています。

まず守るべきは子ども達であり、紫外線についての知識も必要です。ただ太陽の光を避ければよいのではなく、ビタミンDの摂取をはじめ、太陽光にも人間にとって必要なものがあります。学校の勉強と同じようにきちんと学び、歯磨きのように習慣づけができればとエポカルは考えています。