EPOCHAL初めての製品は
EPOCHAL初めての製品は、たった1枚のウインドブレーカー
子どもが1歳の時に診断されたアトピー。
もうすぐ歩いて走る・・・そんな時に本当に必要なものは何だろう?と考えたのが1枚のウインドブレーカーでした。
たった1枚の90cmサイズのウインドブレーカーがEPOCHALの始まりです。
袖の長さ、フードのあるなし、丈の長さ、大きさ、動きやすさを、子どもの生活を1日中毎日見ているからこそ、考えられたのだと思います。
袖は、ゴムが入ったもので、腕まくりがしやすく柔らかいもの、少し長めで手の甲まで覆える少し長いものに。
全体のデザインは、まだおむつをしているから動きやすくAラインにし、座った時にめくりあがらないようにサイドに切込みを。
未だ帽子をかぶることが好きではないので、フードを付けたいけれど、深く大き目にして圧迫感がなく、しっかり首と頬まで影を作れるものにしたい。
お母さんはとても荷物が多いので、ポケッタブルに。
など、細かくデザインを考えたのが、最初の1枚でした。