色素性乾皮症とエポカル

「xpの病気が発覚してからというもの、娘の生活にはいつもエポカルさんの製品が隣り合わせにあり、欠かせないものになりました。」

あるお客様からのメッセージの抜粋です。

嬉しい気持ちと、その生活を想像して、しまう瞬間。必要とされていることが私たちのPowerになります。     

...以前にもお話ししたかもしれません。

紫外線を遮断しながら生活することもだちの事。

XPとは、色素性乾皮症という生まれながらの遺伝子の病気です。

紫外線に当たると何千倍の確率で皮膚がんが起きてしまいます。もうすぐ小学生になるお子さんのため、制帽に似たものを探し特殊なフィルム素材に代わって柔らかいビニール素材を探しました。
UVカット遮蔽率を測り99.7%以上(UV-Bは99.9%カット)だったので採用・・・・。

絵のようなガードを作りましたが、小さいお子さんには重かったようです。もっと軽く、もっと動きやすく、夏は涼しく、冬は暖かい・・・とにかく、動きやすいもの!を作りたい。

彼らにとっての有害紫外線と闘っているのは、お母さんたちだけじゃありません。

EPOCHAL(エポカル)も一緒に今までの経験を生かして子どもたちを守りたい。1年生になるお子さんのお祝い、そして笑顔を作れたらいいなそんな気持ちで、製品開発しています。

http://www.epochal.jp/

EPOCHAL松成



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