慢性光線性皮膚炎
慢性光線性皮膚炎(CAD/日光に当たった箇所が赤くなり、かゆみを伴う。)
おはようございます!
昨日に比べてちょっと暗くて、寒い朝ですね。
慢性光線性皮膚炎(CAD/日光に当たった箇所が赤くなり、かゆみを伴う。
という言葉をはじめて(?)聞きました。
光線過敏症・日光過敏症などとお話ししてきましたが、こういう言い方もあるのだと勉強になります。
http://www.agingstyle.com/2018/04/09002457.html?p=all
紫外線対策と最新治療 市橋正光さん(神戸大学名誉教授 アーツ銀座クリニック院長)というぺーじより。
市橋正光先生は、わたしたちEPOCHAL(エポカル)を導いてくださった先生です。
15年ほど前に「松成さん、これからは紫外線対策しなくちゃいけない世の中になるよ。UVカットのこだわりのウエアは、頑張るといいよ」と言われました。
息子のアトピーについても、何かあったら相談してね。
と神戸大学の名誉教授でいらっしゃるのに、とてもとてもアクティブなうえ、気さくで、お優しい方だと初対面から感じました。
まだ、
息子たちがベビーカーに乗っているときでした。
たしか池袋のホテルのロビーでお話を聞かせていただいたと思います!
これがきっかけで、UV対策だけにこだわって、ブランドを作っていこうと決めました。
市橋先生の記事、ぜひご覧ください。↓
http://www.agingstyle.com/2018/04/09002457.html?p=all
慢性光線性皮膚炎
シミやシワなど光老化の主な原因は紫外線ですが、完全に防いだ方がいいのでしょうか。それとも、体内でビタミンDを合成するために、ある程度は浴びたほうがいいのでしょうか。
市橋 完全に防ぐのは難しいですし、健康な方がごく少量浴びる程度なら問題ないと思っています。
何に対しても少量のストレスは体に良いとされていて、紫外線にも同じことが言えます。ビタミンDの合成だけでなく、皮膚にもともと備わっている自然免疫機能が正常に働くためにも、少しは紫外線を浴びた方がいいのです。
紫外線防止策をしていないなら冬は5分以内、夏は3分以内。わずかな時間ですが、ビタミンDの合成には十分です。手のひらや腕を日に当てるだけでもいいんですよ。
現在は銀座のアーツ銀座クリニックにて院長をされています。
わたしも、オーストラリアの報告もかねて、近日中にご挨拶にお邪魔したいと思っています。