クーラー病に気をつけて 子どもの冷え
毎日暑いです。
どこもかしこも クーラー効いていますね。
よく言われるのは、女性の冷え。
オフィスで働いている女性を取り上げることが多いのですが、
子どもだって冷えるんです。
冷えは万病の元。
子どもの冷えは、大人が気をつけてあげることが大切です。
子どもだって冷える
でも、実は子どもも思った以上に冷えています。
学校や塾でクーラー浸りになっていますね。
夏バテと思われがちなだるさや疲労感.
冷えが原因であることも多いのです。
からだの冷え
からだの冷え → 内臓の冷え → 内臓機能低下・血流滞る → だるさ・疲労感・
下痢・便秘・頭痛・胃のもたれ など
外気温との温度差が大きい → 自律神経のバランスが崩れる → イライラ・不眠・食欲不振
室内の温度設定が高めでも、
学校や塾などでは、
また、クーラーの「冷え」
とはいっても 集団生活の中でのことですので、
ですので、自分で対応することが大切です。
健康そうなベビーちゃんの足が出ているのもよく目にします。
あせもになりやすい赤ちゃんは、対応が大変ですよね。
ただ、施設内では露出の表面積が大きいほど、体温が奪われます。
大人のショッピングのお付き合いなど、
クーラー病に気をつけて
お出かけの時(学校や塾も)には 1枚羽織るものを持参する(持たせる)
今や電車でもスーパーでも寒すぎるところがあります。
1枚持っていて損はありません。
お風呂に(湯船に入りましょう)
入浴は睡眠導入にとても大切です。
からだをリラックスさせる副交感神経を刺激します。
あせものできやすい乳幼児のお子さんは、
アイスやジュースはほどほどに
内臓を一気に冷やします。
適度な運動をしましょう
子どもに関しては、
「子どもの冷え」について 少し気にかけてみてくださいね。
エポカル保健室
増田 友美