オーストラリアを目指したのは本気度証明のため

オーストラリアって、実は、世界一の皮膚がん発生国。
そして、そこから、世界一の紫外線対策大国です。

その対策は、WHOの方針の見本にもなるほど。その教育システムが、サンスマート・プログラムです。

エポカルブランドは、「日本一真剣に紫外線対策を考え、製品制作をしている」ということを証明したく、アルパンサというオーストラリア政府検査機関に製品を持ち込みました。

そして、企業認証を得て、以下のスイングタグをその証として「つけていい」という許可を得たのです。


※すべての製品についているわけではありません。対象製品にはWEBページに記します。

きっかけは、
「あらゆるものにUVってついているから安いのを購入したら、日光過敏症の痒い症状が出てしまった!!!」
というお客様からのお声。

確かに、「え?これ、UV!?」と思うものがたくさんあふれています。
UVカットっていえば売れる・・・そんなモノもあり、ありすぎて、どうしたら?と思った時、国内には、それを示せるものがなかったのです。
オーストラリアのスウィングタグを持っている日本企業は、当社のみです。

株式会社ピーカブーは、今年、検査体制を整えるために今年、理研インキュベーションプラザに入居しました。
今後は、理研の研究者とともに、もっと細かな検査研究を皆様に代わって行い、
「エポカルのものはやっぱりいい!安心だね」と言っていただける努力をしていきたいと思っています。
 
ARPANSAにて
にこやかに一緒に写真を撮らせていただいていますが、これほど緊張した訪問は人生で初めてでした(マツナリ)なんといっても日本で言う・・環境省のようなものなので。

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