使節団と思われた私たち

 

よくエポカルで名前のあがるARPANSAって何でしょう?

 

実はオーストラリアの政府機関の一部でオーストラリアにおける紫外線対策は

彼らの管轄であり、洋服などのUPF検査も行っています。

他にも紫外線対策の事業を行っている企業の認定も行っています。

 

まさに、オーストラリアは国を挙げて紫外線対策を推進しているのです。

私たちは、紫外線先進国オーストラリアの政府機関に日本で一番真剣に紫外線対策について考え、

製品開発を行っていることを知っていただき、認めてもらいたかったのです。

 

ARPANSAに行きたいけれど、アポイントメントをどうやってとればいいのかわからず

現地の方にお願いして取っていただきました。

 

面会していただけるとお返事を頂き大喜びしていましたが、

お返事のメールを良く見ると“使節団”とかかれているではありませんか!!

 

『まって?私たち日本の代表みたいに思われてない??』

一抹の不安に襲われた二人・・・

 

とにかく、チャンスをいただいたんだから会いにいくしかない!と

あつかましく、たった2人の使節団として伺うことにしました。

私達は紫外線の害について意識が高く、教育システムにも紫外線対策を取り入れている オーストラリアの紫外線対策の実情を知るため現地に行ってきました。

 

ドキドキの1時間

 

使節団が案内された部屋にはビシッとスーツを着た、

すまし顔の男性が5人で私たちを迎えてくださいました。

ダンディな男性ばかりですが、笑顔はありません。

途中女性の方やCEOらしき方も入ってきてくださったりと

ますます小さくなっていく私たち。

 

一通り自己紹介をしたあと、まずARPANSAの紹介をしますと、大きなテレビ画面に

写真やグラフが映し出され、英語でぺらぺらと説明が始まりました。

 

その後、エポカルの紹介を社長が通訳さんを通じて、

日本の一企業だけど真剣に紫外線対策に取り組んでいること、

日本の紫外線対策についての説明など一生懸命伝えました。

 

聞きながらいくつか質問もしていただき、私たちが真剣に

紫外線対策に取り組んでいることは、伝わったような手応えがありました。

 

本物のUPF検査を見学させていただきました

 

最期に私たちの製品のUPF検査をして欲しいとお願いすると快く受けてくださり

施設内を見学させてくださいました。

その頃には何名かの方々は他のミーティングがあると少しずつ人数が減り

すこし和んだ雰囲気でUV計測器を見せていただいたり、

UPFの検査の機械を見せていただいたりしました。

 

その場で実際に測ってくださり

『結構高い数値がでたぞ!』なんて盛り上がりました。

 

帰りは玄関まで見送ってくださり、ARPANSAのスタンダードな帽子を

プレゼントしてくださいました。

『せっかくだからサインしてください!』とお願いすると

みんな大喜びでサインをくださいました。

『まるで“クロケット”の選手になった気分だ!』

なんて冗談が飛び交う楽しい雰囲気でお別れできました。

たったの一時間でしたが、私たちにとっては10時間くらいに感じる

とても貴重なそして緊張の時間でした。

 

こんな小さな会社の2人の主婦と知っても、

きちんと対応してくださったARPANSAの方々には、

中々出来ない経験をさせていただいたことに本当に感謝しています。

 

そして、結局シドニーへの移動の飛行機には通訳さん含め3人で乗り遅れました。。。

*その後、エポカルはARPANSAの企業認定もいただき
 UPF検査を受け、幾つかの製品は最高値のUPF50+を取得しています。

 

 

井関典子

2018年私達は紫外線対策先進国オーストラリアに視察に行ってきました。 オーストラリアの政府機関ARPANSAにて日本で初めて紫外線対策製品の企業として認定を受けています。