エポカルでは、UPFにつきましては、当社では、全ての製品に表示していません。

 

UPFにつきましては、幅が広く日本人になじみがなく

繊維製品の紫外線遮蔽率（％）の数値は、紫外線をどの程度遮蔽できるかを表示し

また、UPF値は素肌のまま20分程度で肌が赤くなる紫外線量を想定し、日焼けを

防ぐという意味合いです。

例えば

UPF30は、その30倍の時間＜10時間＞日焼けを防ぐということになります。

値で言うと

UPF40～50+      UVカット率95％以上     Excellent protection：優秀

UPF25～39       UVカット率90％以上     Very Good protection：優良

UPF15～24       UVカット率85％以上     Good protection：良

 

Good　Protectionは、わたくし達エポカルの基準には満たず

Very good protectionの一部もエポカルの基準に満たないものです。

 

エポカルでは、UVカット率91％以上の「特殊」素材しか扱いません。

UVカット率は、UV-A波とB波の平均値を表示していますが、

UPFは、人体に影響の大きい波長域（UV-B）の遮蔽率が高ければ、

平均値が同じでもUPF値は高くなります。

 

以上の事から、エポカルでは、UVカット率で表示をさせていただいております。