PR Timesに掲載されました
株式会社ピーカブー代表のコロナ禍における活動や考え方などについてご紹介いただきました。
エポカル自慢のマスクですが、実は8年も前からUVカットマスクを作り続けています。
毎年改良を重ねてできあがっている今のマスク。だからこそ、つけ心地の良さや機能性の高さが受け入れられていると思っています。
以下、一部抜粋
Q1.コロナウィルス流行での影響はありましたか?またコロナ対策やコロナ後の自社業の変化やコロナのマイナスをビジネスチャンスに変えるような事業展開をお考えでしたら、教えてください。
株式会社ピーカブーのつくるエポカル(EPOCHAL)ブランドは、日本で初めて、そして唯一のUVカットウエアブランドです。「コロナで外に行けない」ということで、紫外線対策用のウエアや帽子を販売しておりますので、かなりの悪影響がありました。
株式会社ピーカブーは、育児中または、育児の経験のあるお母さんだけの女性の会社です。
子どもたちが学校や幼稚園・保育園に行けなくて、いったん辞める人、完全にお休みに入る人もいました。
そんな中、3年前より企画していた海外への販売チャレンジのための活動として、オーストラリアに継ぎ、アメリカのロサンゼルスを目指していましたが、運よく、現地の大学院のマーケティングプログラムに、参加できることになりました。
全米でも17位という超名門校のUniversity of Southern Californiaの、大学院/USC Marshall School of BusinessのInternational Business Consulting Projectsです。
コロナ禍の中、「何もすることがない」ではなく、「今までやれなかったことをやろう!」を合言葉に、メインスタッフは、お客様のフォローや、WEBサイトの見直し、製品のチェック、そして、わたしは8年前から作ってきたUVカットマスクの制作・販売と、上記のマーケティングに力を入れることにしました。
UVカットマスクは、顔を大きく覆い、軽く通気性が良い=夏にしていても心地よいマスク、を目指していたので、作っても作っても完売が続き、追いつきませんでした。
エポカルのUVカット素材は、酸化チタンが錬り込まれた特殊な素材です。光触媒の作用もあり、汚れが落ちやすく、消臭、殺菌作用もあります。また、素材・縫製ともに、日本で丁寧に行い、製品チェックや管理もスタッフ自ら行います。
ここで生まれたのが、
【子供用のUVカットマスク/サイズ変更可能】
手作りマスクなど皆さんの努力の中、子供のマスクのバリエーションが少なく子供たちにもっといいマスクを!
というお客様からのお声にこたえ、サイズが変えられるマスクを開発、また、これは特許の申請もしました。
新聞にも掲載。
https://www.epochal.jp/shopdetail/000000001223/sunscreen/page1/recommend/
【茨城県の名門コーヒー店 サザコーヒーとのコラボマスク】
企業とのコラボレーションでできたUVカットマスクは、コーヒーの飲んだ後の豆の粉を乾かして
マスクに入れられるポケット付きUVカットマスクも開発・共同販売。
(※ハーブやアロマをたらした布なども入れられます)
https://www.epochal.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000001190&search=%A5%DE%A5%B9%A5%AF&sort=
マスクのお陰で、特許申請や、コラボまでできたことは幸運でした。
何より、忙しくても、エポカル製品を求めてくださるお客様とのコンタクトがうれしかったです。
USC Marshall School of Businessのマーケティングプログラム参加は、このコロナ禍の「時間がある」時でなければ、とても集中できなかったかもしれません。こちらは、これから実行していきますが、わたくし自身の大きな人生経験となりました。
大きなチャンスをつかむための準備ができたと思っています。
Q2以降の続きは本編でご覧下さい。https://prtimes.jp/story/detail/dBLlvlTjVB3