秋になるとアトピーが悪化するってホント?

秋
近所の公園近く

10月半ば過ぎあたりから、おなかが空いてしょうがない、
食欲全開!^^のスタッフ増田です。

11月に入り、秋もいよいよ深まってきましたね。
先日足を運んだ富士の麓、青木ヶ原樹海辺りでも木々が彩付いてきていました。
登山にトレッキングにハイキングにアウトドアに、野外での活動がとても気持ちのいい季節。
そして普段あまり“食べたい欲”のない増田ですが、なんだか「おなかが空く・・」のです。本当に“食欲の秋”ですね。
気持のよい季節で、適度に体も動かせて、食材もおいしく、食事がおいしく頂けます。
秋ですね (^-^)

 

そしてもうひとつ。この季節に耳に入ってきますのは、お肌のあれこれ。
そのなかでも気になるのは「アトピーがひどくなる」という話題です。

本当に秋になるとアトピー症状はひどくなるのでしょうか。

 

アトピーカフェを開かれている、『ひふのクリニック人形町』の上出良一先生に

お話しを伺いました。

 

1.秋になるとアトピー症状がひどくなるのは本当??

2. どうして秋なの??

3. 特別なケアがあるの?

 

このような感じでご紹介していきましょう。

 

1. 秋になるとアトピー症状がひどくなるのは本当??

「10月 3月にアトピーの方(アトピー様症状をお持ちの方)の受診は増えます。」

 

なるほど。。クリニックでも受診される方が増えるのですね。

わが家の小3の息子は、膝の裏と手の拳(骨のところ)がゴワゴワになります。

掻いて血が滲んで 治りかけをまた掻いて・・が、この時期のパターンです。

 

2. どうして秋なの??

「夏から秋という季節の変わり目で、様々な変化があります。

 身体の面では、汗をかかなくなること。

汗は老廃物を出しているとはいっても肌の保湿という役割も担っています。

そのため、汗をかかなくなる季節は肌も乾燥しがちということです。

 気候の面でも、やはり乾燥の季節であるということ。

乾燥は肌のバリア機能を弱めるので、適切なケアが必要です。

このようなことから、秋に肌の調子がよくないということにつながってくるのでしょう。」

 

「また、10月と3月あたりという社会的環境にも目を向ける必要があります。

10月はお子さんであれば、2学期の半ばで疲れの出てくる頃合いですし、

社会人では、人事異動などの時期です。ストレスとの関係が見えてきます。

アトピーの症状は心身的なものと深く関係していますので、社会的環境の変化や

適応といったことにも目を向けることが大切です。」

 

3. 特別なケアがあるの??

「保湿は大切です。保湿の『ほ』は『補』というイメージでもいいと思います(笑)。

小さなお子さんでも、適切な保湿は肌トラブルの回避に繋がります。

ただ女性にありがちですが、あれもこれもと保湿のしすぎも良くありません。

適度な保湿で肌ケアを継続していくとよいでしょう。」

 

秋になるとアトピー性皮膚炎の症状がひどくなるのか、落ち着いていたものが

再燃するのかは個々人の状況によるのでしょうが、受診率は増えるということですね。

ネットで調べると、乾燥説, 冷たい空気説, 季節の変わり目の肌環境の不安定説、

諸々出てきますが、“社会的環境”という大切なところを見落とすところでした。

 

乾燥した季節の紫外線対策

乾燥した寒風の中でも元気に遊びまわる子どもたち。

秋冬は紫外線量が少ないとはいえ、乾燥肌に紫外線を浴び続けることは

肌トラブルの原因となります。

メイクをしない子どもや、敏感肌の男性も、適切な保湿と紫外線対策が大切です。

秋冬の紫外線対策のポイントは

・日焼け止めを塗る前に保湿ケア

・ノンケミカルの日焼け止め剤の利用

・落とした後の肌ケア(保湿ケア)

です。

 

紫外線は強くないので、石鹸で比較的簡単に落とすことのできる

ノンケミカルの日焼け止めを使うと良いでしょう。

1日のうちで紫外線量の増える時間帯(冬であれば10時~14時あたり)に合わせて

塗り直しすることで、UVカット効果を十分得られます。

ノンケミカルな製品を使うことで、クレンジングによる肌ストレスも回避されます。

また、帽子の利用は誰にでもできる最良の紫外線対策です。

キャップやハットと組み合わせて日焼け止めクリームを利用するとよいですね。

 

保湿に関しては、1日2回の目安が良いようです。

保湿剤も、クリーム・乳液・化粧水など、種類が様々ですが

季節で使い分けるのも、上手な保湿の仕方につながるようです。

保湿に関しては別のページでご紹介しますね。

 

症状が現れたことで「ひどくなってる!!」と慌てないで、

状況をみて普段のケアを継続し悪化し続けるようであれば受診してアドバイスを受ける

ことが大切ですね。

冬将軍の来る前に、もう少し気持のいい秋を楽しみましょう!!

 

株式会社ピーカブー 健康アドバイザー 看護師 増田友美
株式会社ピーカブー      看護師 増田友美

株式会社ピーカブー
EPOCHAL企画室/看護師 増田友美

http://www.epochal.jp/
EPOCHALWEBショップ

今日はハンバーグランチ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、和光市駅前から3分ほど歩いたところにあるHonu cafe(ホヌカフェ)という洋食屋さんに。
ランチは、1日限定10食のハンバーグ!
わたしは、ここのチーズソースが大好きです!

ボリューム満点なので、午後の仕事・・・眠くならないといいなと
考えながら、走って帰りました(^o^)

皆様も、少し寒い1日なので、暖かくしてお過ごしください。

M

 

 

紫外線を知る自由研究してみませんか?①バナナ

8月に入ると、とたんに子供達は夏休みの宿題が気になり始めますね!
もちろん、それは保護者の方も同じでしょうね!!

エポカルスタッフの子供達も同じでした。

毎年、テーマを決めるところから揉めて、大変な思いもしましたが、親子で実験や研究を楽しめる時期はとても短いので、ぜひ楽しんで欲しいと思います!

エポカルからは、
紫外線を知る研究のご提案をしようと思います!

「子供と科学」の本にも確か掲載があったバナナの実験は有名ですがここでもう一度ご紹介しますね!

 

短時間でできる実験なので、この強い日差しの時季にぜひやってみてくださいね!!

 

 

なぜ子供に紫外線対策が必要なのかの答え

なぜこどもに紫外線対策が必要なのでしょうか?

紫外線対策は本当に子どもの頃から必要なのでしょうか。
エポカルへのメディアからの取材の際にも一番多い質問の一つがこれでした。

かつては赤ちゃんの日光浴や子どもの日焼けは健康に欠かせないと信じられてきました。

真っ黒に日焼けした子供たちは、健康のしるしだ!
とはもう言わない時代になってからもう随分時間が経ちました。

母子手帳から「日光浴」の文字が消えて、「外気浴」になってからもう10年以上たっているのです。

紫外線(日光)には、良いところもたくさんあります。

ここを間違えては行けません。
体内時計のリセット
うつ病の防止
温かさ
などなど・・・

よく議題になるのが、ビタミンDの生成についてですね。

紫外線は骨や歯の形成に欠かせないビタミンDの生成に必要ですし、地球上の生態系にも欠かせません。可視光線は体内のホルモンバランスを保つのに重要な光線です。

では、悪いことって何でしょうか?

1960年頃より、紫外線はDNAを傷つけることが分かり、特に白人の多い国が紫外線対策を講じるようになりました。
紫外線を浴びることにより表皮の細胞や、一部真皮の細胞の遺伝子に傷がつきます。
また、目にも紫外線の影響が出ることがわかり、目の紫外線対策も論じられています。

今「一生に浴びる紫外線の半量以上を18歳までに浴びる」といわれており、乳幼児期からの紫外線曝露のダメージの蓄積が懸念されています。

紫外線.com(子供のための紫外線対策協会)では、 WHOが発信している紫外線対策情報の翻訳をpdfでご希望の方にお渡ししています。
ご興味ある方は、ぜひ一読してみてください。
子供のための紫外線対策協会は、お母さんたちが作った協会で、文献や皮膚科関係の学会、科学者などの専門家から知り得た情報をウエブサイトでご紹介しています。

 

子どもの頃から紫外線対策が必要な理由は、

子どもは成長過程にあるため「紫外線の悪影響」を大人より受けやす
子どもの皮膚は大人に比べて刺激に弱い(子どもの皮膚は大人の半分ほどの薄さ
一生に浴びる紫外線の半量以上を子供期(18歳まで)に浴びてしまう

という点です。

子どもは紫外線の影響をとても受けやすく、しかもダメージを蓄積してしまいます。
子どもの頃から浴びた紫外線の量が多いほど、将来の健康に悪影響が起こると言われているので、小さいころからの紫外線対策はとても重要です。

マウスを使った実験でも、若齢のマウスに紫外線を照射した群の方が、総紫外線量は同じでも皮膚がんの発症が早く、かつ多くできることが証明されています。
子どもの皮膚(若齢マウスの皮膚)は大人に比べて細胞分裂の回数が早くて多いため、
遺伝情報のミスが生じ、長いときを経て疾患へとつながるのです。

これまでの多くの疫学調査でも、年間の紫外線照射量が多い地域の住民や、屋外労働者に皮膚がんをはじめとする皮膚疾患や皮膚の老化現象が多いということが分かっています。
また、同じ紫外線量でも子どものときから浴びているほど紫外線の悪い影響が大きいということも分かっています。

では、具体的にどの時期から紫外線対策を手がければよいでしょう。
子ども用の日焼け止めクリームは、生後6か月以降からの使用が可能です。

しかし、それまでは紫外線対策が必要でないわけではなく、外出の際は無防備な状態で
紫外線を浴びないようにすることが大切です。母子手帳の言うように「外気浴」程度でよいのです。
頭から足の爪の先まで、おくるみにくるんでがっちりガードする必要はありません。
また紫外線を気にしすぎて、外出しないことも適策ではありません。

ベビーカーのフードを活用したり、ストールやタオルを使ったり、日陰を利用したりするなど、上手に紫外線を避けることを心がけるとよいでしょう。
子供用のUVカットウエアで肌を安全に守ることもお勧めです。

小さい頃のUV対策の習慣は、生涯の宝物となって無駄な日焼けをしないでしょう。
親子で、どんな紫外線対策ができるか話してみて下さい。

 

 

参考資料:
佐々木政子(2015)『学んで実践!太陽紫外線と上手につきあう方法』丸善出版.

 

 

SPFとPAって何?

晴れたらエポカル!

お助けグッズとして使ってほしいUVカットクリーム(サンスクリーン剤)の
日焼け止めのSPFとは?

 

 

SPFとは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)に対する効果を表す目安の数値です。数字が大きいほど効果が高くなります。この数値の意味ですが、50だと50時間効いて30だと30時間効くという意味ではありません。紫外線が当りだしてから日焼けしてしまう(=紅斑といって赤い斑点が出て炎症を起こしている状態)まで、人によって個人差がありますが、だいたい15分~20分と言われています。それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができる…という意味です。残念ながら日焼け止めを塗ったからといって100%紫外線が防げているわけではなく、すごく少なくできるということなのです。

 

つまりSPFとは「時間」ではなく防御力(強さ)であると言えます。

選び方のポイントは、通勤やおつかいなど1時間以内のお出かけには15以上程度、1時間以上のレジャーやスポーツには35以上を使うことをおすすめします。

また日焼け止めは時間が経つとともに汗で流れたり、拭ってはがれたりして効果が減ってきますので、効果を持続させるにはこまめに塗りなおしましょう。

 

 

日焼け止めのPAとは

 

PAは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略で、主にUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。+の多さがUV-Aに対する効果の高さを示します。++++、+++、++、+の4段階があり下記のように設定されています。

 

PA++++

極めて高い効果がある

 

PA+++

非常に効果がある

 

PA++

かなり効果がある

 

PA+

効果がある

 

紫外線A波で特に気にして欲しいのは、春・夏以外でも降り注いでいるということ。

 

 

このグラフ掲載の際は下記まで連絡が必要です。

http://db.cger.nies.go.jp/gem/ja/uv/uv_sitedata/graph01.html

 

 

ご覧のとおり紫外線B波は11月~2月にガクっと減るのに比べ、A波は安定して降り注いでいるのです。シワやたるみが気になる方で、室内の窓際にいる方や外に出ることが多い方は冬もしっかりUVケアをしましょう。

 

エポカルのおすすめクリームのSPF値は、下の図にもある通り、SPF15を超えると防御率の伸びもなだらかになってしまいます。むしろお肌の負担が増えていくことになりますので、日常生活であればSPF15くらいが一番お肌の負担も軽くしっかり守れる数値だと考えます。

 

ただ、SPF15だと長時間持続するのは難しいので、出来れば2~3時間に1回塗り直しをお勧めしています。これはSPF値の高いモノでも同じことで、汗をかいたりタオルで拭うことではがれてしまうからです。

 

塗り直しの時の注意としては、落ちかけたクリームの上に重ねて塗っても、ムラになり、はがれやすくなってしまうので、面倒でも一度きれいに落としてから塗りなおしてください。ただ、外出先などで落とすことが難しい時はエポカルおすすめの『アロマクールタオル』をぜひ使ってみて下さい。汗もひく爽快感と同時に虫除け効果も期待できます。

 

≪アロマクールタオルの作り方≫

洗面器に水とラベンダーのエッセンスを入れタオルを浸します。

適度に絞ってジッパー付の袋に入れ冷凍庫で凍らせましょう。

お出かけの時に凍ったままタオルなどにくるんで持っていけば、

使う頃には融けて程よい冷たさに。ラベンダーには優れた鎮静効果とともに鎮痛や殺菌、虫除け効果などもあります。日焼けで火照ったお肌を冷やすこともできます。