赤ちゃんとの外遊びいつからできるの?紫外線対策
赤ちゃんとの外出は直射日光が当たらないように配慮しながら日焼けしすぎないよう日光を浴びましょう。子どもと紫外線対策のお話。
外気浴から
新生児の赤ちゃんは外気浴から外出へと少しずつ外の世界を感じ小さな冒険をひろげていきます。赤ちゃんが元気な時や、機嫌が良い時に行うと良いです。外気を感じた赤ちゃんの表情やしぐさは、ママやパパにとって思い出に残る大切な時間です。赤ちゃんとの外出は直射日光が赤ちゃんの肌にあたらないように配慮しながら外の光を安全に浴びましょう。皮膚の薄さは、食品用ラップフィルムと同じくらい薄いと言われていますが、赤ちゃんのお肌はその半分の薄さ!乾燥しやすく、バリア機能も発達していません。
赤ちゃんの肌について
みずみずしく見える赤ちゃんのお肌ですが、表面の部分はとても乾燥しています。皮フが薄い上に、それを覆う皮脂も少ないため、水分が蒸発しやすいのです。有害な刺激物が体に侵入しないようにブロックする皮フ表面の角質層。赤ちゃんの皮フはこの角質層も薄いので、刺激に敏感に反応しトラブルを起こしがちです。
赤ちゃんの紫外線対策
赤ちゃんの紫外線対策は、帽子、フード付きのUVケープ、大人の日傘などで日陰を作ってあげる方法があります。帽子を被せても嫌がってすぐに脱いでしまうこともあります。赤ちゃんや子供は頭に沢山の汗をかきます。だから通気性を良くするための工夫された帽子がおすすめです。そして頭に違和感があると脱いでしまうなら軽く圧迫感のないサイズの帽子もおすすめです。
抱っこや、ベビーカー、ちょっとしたお散歩にさっとかけて対応したいならUVケープがおすすめです。「UVカットケープ」は「でてるとこガード」とセットになっている物もあり、気の利いた健康に配慮ある出産のお祝いやプレゼントにも最適です。
超・便利な帽子
3つのスタイルをシーンによって使い分けができる「3WAYUVカット帽子」
なら子供の視野(や行動)を邪魔せずに紫外線対策ができます。
大人の「日傘」でさっと木陰を作ることもできます。あきらめずに色々な方法や工夫を試してみてください。
親子で紫外線対策が最高!
同じデザインの大人用もありますので外の世界への小さな冒険の思い出にお揃いリンクコーデもお楽しみいただけます。健康なお肌と免疫力を守ることを親子で楽しみながら紫外線対策を行っていただきたいと思います。
赤ちゃんは、一枚あることで安心を感じます。UVネッカチーフやUVケープならお出かけ先や車移動のとき冷房対策にも役立ちます。
※新生児の外気浴と外出
短時間からの外気浴(10~15分程度)を数回して外出へ移行していきます。はじめての外出では直射日光が赤ちゃんの肌にあたらないように配慮しながら外出しましょう。赤ちゃんが慣れてきたら少しずつ時間を長くしていきます。日光に当たることで体内時計を整える。骨を強くし免疫力を高めるビタミンDが作られます。
エポカル企画室
いのせ