目を守る。いつまでもキレイな瞳のために。
紫外線と目 / 翼状片(よくじょうへん)・瞼裂斑(けんれつはん)・白内障
「目の日焼け対策もエポカルで」では雪眼炎(雪目)をご紹介しました。
今回はその他の目への影響です。
毎日強い紫外線が降り注いでいます。
気になるのは、地面に近い子ども。
部活や習い事、そしてその合宿などで長い時間外にいる子どもたち
日焼けだけでなく目が気になります。
夕方帰ってきて、目が充血していませんか?
その原因、今の季節は紫外線であることも大きいのです。
野外活動部で多い瞼裂斑と翼状片
<瞼裂斑>
白目の部分にシミができたような症状です。
早い場合は小学生から出てくる症状で、日本の中学1年生では36.4%に初期の瞼裂斑がみられたとのことです。
<翼状片>
「翼状片とは、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる病気です」(日本眼科学会HPより)
自覚症状は、目の充血や異物感です。黒目にかからなくても、目頭寄りの白目がゼリー状に盛り上がるような状態としても見られることもあります。紫外線が原因とも言われており、野外スポーツでの目の紫外線対策は大切です。
目を守る
適切なつばの長さの帽子をかぶりましょう
子ども:5cm以上 大人:7cm以上 が、目を守る適切な長さと言われています。
クリアグラス/サングラスサングラスをつけましょう
サングラスは、向こう側から目が見える程度の暗さ(色の濃すぎないもの)のものを選びましょう。
クリアグラス/サングラスは合ったものを選びましょう
まつ毛の長いお子さんは、レンズにまつ毛があたるとイヤがります。また、柄の締めつけが強いと 頭痛の原因にもなります。お子さんのものに関しては、すぐに外してしまうときは何か原因がありますので、様子を見て本人に合ったものを選んであげましょう。
横抱っこの赤ちゃん 直射があたらないように
直射日光が顔にあたらないように気をつけましょう。
横抱っこで赤ちゃんは上を向いていますので、ベビーキャップやベビーカーフードで目の部分に日陰を作ったり、日陰を歩くなど、直射を目に受けないように気をつけましょう。
18才までに浴びる紫外線量をいかに少なくするかで
目や皮膚のトラブルや病気の発症が10年くらい変わる(差が出る)ことが予測されるそうです。
今日の紫外線はこんな感じでした。
世界保健機構(WHO)が示している紫外線量では、
非常に強い(赤)~極端に強い(えんじ色)
紫外線注意報を出したいくらい・・・
キレイな瞳をいつまでも。
目のUVケア、小さい頃から大切です。
参照:日本眼科学会
エポカル保健室 増田友美
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