皮膚科医から 世界の紫外線対策
神戸大学名誉教授 市橋正光先生からのエポカルへのお言葉をいただきました
市橋正光先生
エポカルブランドのウエアには、特殊繊維を使っている事、洗濯を繰り返し行ってもその効果は安定し、低減しないことが実験により分かっています。
紫外線対策は、様々な方法がありますが、UVカットウエアを着用することは、手軽で確実な1つの方法であると言えます。
オーストラリアは、世界に類を見ない紫外線対策大国であることは周知のこと。3人に1人が皮膚がんになってしまう程、世界で類を見ない皮膚がんの国でもあります。
わたしは、日本で20年以上前から、子供たちに紫外線対策を!と啓蒙活動をしてきました。
WHOが言っているように、子どものころからのUVケアは、将来の美肌と皮膚がんの予防になるからです。この考え方は、太陽紫外線で皮膚がんが高い確率で発症する白人種とは違い、日本人では少ないのですが、高齢社会のわが国では、光老化が大きな問題となっております。60歳を過ぎれば多くの人がシミやしわで若さを失ってきます。早ければ20歳頃からシミが出始めます。若々しく見えることが皮膚だけでなく全身の若さと健康につながるといわれる今日、小児期からの太陽紫外線に対する適切な対処が大変重要です。
特殊素材を使用した紫外線対策ブランドは世界でも数が少なく国内にはEPOCHAL(エポカル)のみ。
予防医学的な、UVカットウエアとして、日本だけでなく、オーストラリアのたくさんの方に認知していただきたい。
市橋 正光
市橋正光先生のご略歴
1964年神戸医科大学 卒業
1970年神戸大学大学院医学研究科修了
1972-74年ロンドン大学皮膚科学研究所 留学
1980年神戸大学医学部附属病院 助教授
1992年神戸大学医学部 教授
2003年神戸大学医学部 退官(名誉教授)
2003年サンクリニック・サンケア研究所 開設
2007年同志社大学エイジング・アンド・フォトエイジングリサーチセンター教授2009年森之宮医療大学抗加齢研究所長
2010年再生未来クリニック・神戸 院長
2017年 8月再生未来クリニック・神戸 退職
2017年 10月アーツ銀座クリニック 院長
現在に至る