子供の紫外線対策の必要性
子供の紫外線対策の必要性
こどものほうが大人よりも紫外線の害を受けやすいのは成長期だからです
強い日焼けをした細胞は、通常は、アポトーシスと言って「分裂しちゃいけない」とあえて死んでしまうことがあります。
でも、そうでなかった場合・・・間違った情報を持って分裂してしまうことがあります。
これがガンの元になる(正常な遺伝子情報を持たず傷ついたまま同じ細胞が増える)と言われています。
その細胞分裂が活発に行われている時期は?
そう!
子供の時期ですね。
成長期なのです。
ですから、子供の時期には強い日焼けは避けたほうがいいのです。
さらに・・・
また、
お外で遊ぶ機会がとても多い
WHO(世界保健機関)では、18歳までに生涯で浴びる半分以上の紫外線を浴びてしまう・・・と言われています。
日焼けする環境下に置かれているのは、子供達ですね。
せめて、
UVカット帽子で、日焼けしやすい顔や目を守りたいですね。
特にお肌が弱い方や、小さいお子様にUVカットクリームを塗るのをためらう方がいらっしゃると思います。
わたしもそうでした。
ですから、安全なUVカットウエアを作りたいと思ったのです。
真夏でも「着ている方が涼しいと感じる長袖のUVカットウエア」を目指しています。
エポカル
プロデューサー
松成紀公子