ビタミンD不足は、妊婦さんも
ビタミンD不足は、妊婦さんも
10月4日「Sunlight and Health」カンファレンスに参加してきました。
貴重なお話をたくさん聞かせていただけました!
ビタミンDがとても大切な栄養素であることも。
なんと、妊婦さんの59%がビタミンD不足だと!!
特に春や秋に妊婦期だった方は、特に少ないそうです。
春に生まれる赤ちゃんは、おなかにいるときのお母さんからの栄養が足りないまま生まれてくるということで、完全母乳などで育てられるとくる病の可能性が高くなるとか!!!@@;
坂本優子先生は、カルチャーがだめだとおっしゃってました。
外に出ない子・・・そうですよね、だって、みんな塾に行って、熱中症になるといけないからと外に出さない。
坂本先生のお言葉は、「お母さんたちは、暑いときは熱中症対策、寒いときは風邪をひかせないように」と外に子供を出しません・・・と。
このカルチャーが間違っているんだ!とおっしゃってました。
そして、公園では、大声禁止、ボール遊び禁止、・・・。
日本ってどうなってるの?って思う時が最近は頻繁にあります。
外で遊ぶためのエポカルウエア
私たちは、外で遊ぶために、肌を守るために紫外線対策ウエアを作ってきました。
紫外線対策が重要視されているのですが、それよりも、もっと大切なことがあります。
カンファレンスでは、紫外線対策、紫外線対策って言いすぎ!!
と非難めいた感じになり、ちょっと肩身の狭い感じになりましたが、どんなに精いっぱいやったとしても、完璧になることなんてあまりないのです。
これは、尊敬する市橋正光先生もおっしゃってましたが、
「どんなに懸命にUV対策したって、出るところは出るし、出たところに日が当たればビタミンDは、十分生成できるよ。だって日本の食事で本来なら十分とれるしね」と。
15~18歳で骨の最大骨量が決まる
坂本先生は、「15~18歳で骨の最大骨量が決まります」、こうおっしゃってました。
しっかり食べて、しっかり遊ぶ。
無駄な紫外線は浴びない。
これこそが、エポカル流!!
15~18歳までに、しっかりした骨が作れるように、食べ物に気を付ける努力をしてほしいと思います。
変食や、無理なダイエットがどれだけ未来の自分を苦しめるか。
考えてみてください。
サプリメント
サプリメント、という手もあります。
海外では、当たり前のようにサプリメントを飲んでいるようです。
私は、飲んだことがないので、ちょっと調べてみたいと思います。
株式会社ピーカブー
エポカル企画
松成