オーストラリアへの冒険① メルボルン編
晴れない街★メルボルン
私達がオーストラリア視察で最初に足を踏み入れた街はメルボルンでした。
青い空と強い日差しにやっぱり日焼け対策も必要なんだと感じたのを覚えています。
この日差しのため、3人に2人が皮膚がんになる国オーストラリアでは、
どんな対策を行っているのでしょうか?
現地の通訳の方に、いいお天気ですねと話すと
メルボルンはあまり晴れない街ですが今日は快晴ですねと
エポカル社長(松成)の巫女力が働いたのか私達の訪れた日は見事な快晴でした。
ちなみに社長(松成)は、究極の晴れ女と言われていて元気がある時は
ロケも旅行も出張も晴れさせますが、体調が悪かったり、気持ちが乗らないと
あっという間に雨を降らせてしまうと言われています(笑)
2018年は2回訪れたのですが、どちらも快晴!!
社長もご機嫌に行けたみたいです。
私達は紫外線の害について意識が高く、教育システムにも紫外線対策を取り入れている オーストラリアの紫外線対策の実情を知るため現地に行ってきました。
芸術の街★メルボルン
そんな晴れないと言われている街メルボルンは、芸術の街とも言われており、
建っているビルの個性的なこと!
積み木を積み上げたような形や、曲線を使った形など、近代的なビルが立ち並ぶ中、
間に昔ながらの教会や昔ながらの建物が多く見られます。
2018年秋、私達はシドニーの展示会に出展しましたが、
メルボルンでも年に2回大きな展示会が開催されています。
また、舞台芸術の複合施設であるアートセンターや、オーストラリアや先住民の芸術品を展示する
ビクトリア国立美術館があり、オーストラリアの流行の発信地になっています。
芸術家の方も多く住んでいて、街のあちらこちらに素敵な壁画もありました。
近代的な都市なのに、色のある街です。
私の思っていた自然豊かなオーストラリアをいい意味で裏切られた素敵な町並みでした。
実は”世界で最も住みやすい都市*”に6年連続で選ばれていますが、おしゃれなカフェやトラム、
公園など絵になる景色を見ているとそれも納得です。
そして、そこに住んでいた人々も素敵な方と感じたのはもう少し後のお話。