エポカル初心者の方へ
これから紫外線対策を始める方へ
紫外線アレルギー(光線過敏症/日光アレルギー)16年のスタッフ井関です。
きっとお客様の中にも、
どうしてだか、外に出て、日光を浴びるとかゆくなったり赤くはれ上がってしまったりしてしまうんです・・・
という方もいらっしゃると思います。
それは、光線過敏症・日光アレルギーなどと言われている物です。
わたしは、その日光アレルギーに2人目の子供を産んでからなってしまいました(-_-;)
これは一生治らないと聞いています。
そして、強い紫外線を避けることしか予防法がないのです。
対処は、かゆみが引くのを待つしかないので、冷やしたりじっと耐えたりしています。
スタッフ紹介>井関典子
Noriko Iseki エポカルでは一番専業主婦の時期が長い私です。三人の子どもと一日中過ごした時間が15年以上。エポカルにお世話になるまでは、子どもと一緒に子育て支援の活…
毎年、紫外線には悩まされていますが、16回夏を迎えると、さすがに日焼け対策も少し要領がよくなってきました。
経験を積むことで、危険な時季や日射し、身体の焼けやすい場所などが分かってきたのです。
EPOCHALに入社してからは、UVカットクリームを塗らずに「羽織るだけ」でUVケアができるようになって、楽になりました~♪
特にこれからの季節は、日焼け対策と合わせて熱中症対策も必要なので、常に完璧に!!ではなく上手な対策が必要となってきます。
まずは日焼けしやすい場所は凸の部分ということを覚えておきましょう。
お顔なら、頬骨の上や鼻のてっぺん、あごも意外と日焼けします。
エポカルでは毎年マスクのお問い合わせをたくさんいただきます。
※画像のマスクは、普通のマスクですが、EPOCHALのマスクは、ちょっと違うのでぜひエポカルホームページをご覧くださいね
特に山登りや、ハイキングに行く方はマスクやフラップが必需品だと伺いました。
EPOCHALのマスクは、他の物と違いますよ♪
花粉の頃からUVは強くなってきますが、その頃は、頬から目の下を通り大きくあごまでしっかりカバーできるんです!ここがPOINT!
夏の時季には、「夏マスク」が販売されますが、これは、鼻から息が出来るように穴が開いています!ランニングもできるほどの息のしやすさ!!!
帽子を被っても、傘をさしても、日差しの強い日に一日外にいるとなると、紫外線が反射してお顔も日焼けしてしまうので、こういうマスクなど小物がとても便利です。
布で覆えないところだけは、最後にクリームを有効活用しましょう。
EPOCHAL流の紫外線対策方法
要するに、大きく日焼けしやすいところをUVカットウエアで! >> 着るだけ紫外線対策
特に日焼けしやすく凸の部分など、ガードしたいところを小物で >> マスクやストールなどを使う
最後に、どうしても出てしまう部分をUVカットクリームで! >> 肌と環境に優しいUVカットクリームを
身体なら一番焼けやすいのが肩から腕にかけて。
薄いTシャツ1枚だと着用していても日焼けしてしまうことがあります。
エポカルの一番涼しいアウター“ブレッサブル”も肩から腕のところはしっかりとUVカット素材を使っています。
特に、ピタッとお洋服がくっついてしまうところは紫外線もお肌までしっかり届いてしまいます。
洋服の下にUVカットクリームを塗ってもこすれて取れてしまうので、特にアレルギーなどお持ちの方はUVカット素材のお洋服を選ぶことをお勧めします。
太陽高度によって気を付けるポイント
最後に太陽は1日で動きます。
1日のうちの正午前後は一番高い場所に太陽はあるので、つばが長めの帽子や傘で日差しをしっかり遮ることができますが、
午前中の早い時間や、夕方には太陽が落ちてくると日光線(紫外線)は斜めから降り注ぎます。
眼に紫外線が降り注ぎやすい時間になりますので、サングラスなどを使って、UVケアしたいですね。
私は、日差しの角度を利用して、子どもが小さいころは、日陰を作ってあげました♪
日焼けのダメージは毎日の積み重ね、対策は日頃のちょっとした気配りで防げますので、簡単&安心&お手軽なUVカットウエアにご注目くださいね(^o^)