3WAY UVカット帽子レポート
2020年より本格的に活動開始するNewスタッフ いのせ ちゆきです!
今回は、3WAYUVカット帽子をレポート&特集します。
外で遊ぶ未来の常識は、『子どもたちへ届けたい』かたち、あたたかい「まなざし」生まれたと感じました。
この帽子を手にしたときの私の感想は、
「おもしろい翼のかたちをしている!かわいい!!」☺
カタログで見るイメージより布がしっかりしていて 帆布好きで素材感に惚れやすい私には、好みの質感でした。
これは、「かのこ織り」というポロシャツと同じ生地。
ネイビーにステッチは、ゴールドの糸。
エボカルの文字は、シルバーの刺繍。
とっても品が良くて・・・これなら、日常使いにも正装にも使える!!
と思いました。
見たこともない、おもしろい「つば」の形
見たこともない、おもしろい「つば」の形には、子どもたちの色んな場面での野外活動を想定して
どんな場面でも子どもたち自身が使いやすいように「カタチ」を選ぶことができる工夫がありました。
3つの使い方と子どもたちにとっての動きやすさをレポートします!!
3WAYUVカット帽子
3WAYの1つ目は、まるい“つば“が2枚になっている前後両端をクルリと返して使います。
ココに注目!!
あご紐を固定しているシリコンは、滑りにくいのでしっかり調整でき、
風の強いときは、しっかりと固定したいのでギュッと詰めても痛くないのです。
2つ目は、後ろは、そのままで前だけクルリと返して使います。
砂場で遊ぶ時など、下を向いて遊ぶことが多い子供たちのため後ろは下げておくと
首を日焼けしないで済むのです。
ココに注目!!赤いタグがとっても可愛いだけじゃないーー。
ちっさくて可愛いタグには、anti uvってちゃんとした主張が頼もしい。
3っつ目は、前後両側をそのまま使います。
日差しが強いときに活動する場合。
この形で使えば顔も首もしっかり守ることができます。
ココに注目!!
帽子と翼の角度は、子どもたちの顎までちゃんと影が落ちるように計算された
角度なんです。当然、つばの長さも計算のうち!
プレーパークで遊んでいる子どもに一日被ってもらいました。
感想は??
かぶっていないみたいだった。
ぴったりしている。
とのこと、このかぶり方がいいと前後両端をクルリと返して見せてくれました。
ココに注目!!
ぴったりとかぶってないみたいになるのは、帽子の深さがあるから頭にしっ かりかぶることができる。
そして、内側には、サイズ調整ができる工夫がされているので自の好みのフィット感でかぶることができる。
子どもたちへ届けたいかたち
いろんな活動の場面でどう子どもたちを守りながらじゃま にならず脱ぎ捨てられないだろうと
思いを馳せた先に試行錯誤して詰め込まれた工夫から 生まれた形でした。
子どもたちが外で思いっきり遊ぶとき、走ったり、追いかけたり、散歩に出たりと子どもの
素早い動きには、帽子はとても邪魔になります。
子どもは、思い通りに体を動かせるように なるには、
まだ成長の途中なので遊んで体を思いっきり動かして育ち成長しているのです。
子どもたちの目線になって世界を見たり感じたりすることを大切にしたい。
そんな、あたたかいまなざしから生まれました。
激しく動く時にも視界が広くとれることが大事。
視界をし っかり確保することで周りの状況をさえぎることなく把握できるは、
予測できない不安や違 和感へのストレスを軽減することができるでしょう。
子どもたちは、成長するために遊び、学ぶ。
日々、いろんな環境の中で色んな経験をして育 っていきます。
そんな活動にフィットして寄り添うことのできる帽子は、翼が2つあるユニ ークな形で
赤い小さな旗を立てて主張していました!!
3WAYUVカット帽子をプレーパークで被ってもらったのはなぜ?
※プレーパークって何?
プレーパークって言うのは、
子どもたちが自分らしく過ごして遊べる場所のことです。
とくに現代の子どもたちは、体験の貧困と言われていて外で自由に遊んだりぼんやりと余暇を過ごす時間ができない環境にあります。
私たちは、遊びは、学びや子どもたちにとって生きる力を育む権利という考えを持って子どもたちが自分らしく安心して過ごせる遊び場を作ろうと思って、主に0歳児から18歳までの子どもたちが、水、土、焚き火、自然遊びなど、やりたいと思う遊びに挑戦できる場所を作っているんです。
子供たちの遊ぶ時間は、昔の子供たちより減っていると言われています。
現代の子供たちは、遊ぶ時間を制限されています。学校に勉強に習い事に塾にととても忙しいのです。
遊びに夢中なる時間は、子どもたちのもの子どもたちが自分で決めることができるものであってほしいと私は、思っています。
子どもたちが遊びに夢中になっている時、そのまなざしはまっすぐでその輝いています。
どんなに子供たちが遊びに夢中になっても長い時間外で安心して遊ぶことができる。
それを確かめたくてプレーパークでエポカルのUVカット帽子を被ってもらいました。
そして、この公園は他の公園と違い坂道や傾斜が多く子供たちがゆっくり歩かないのです。
つまり!
激しい動き遊びでも帽子をかぶって遊ぶことができるなら
遊びのどんな場面でも子どもたちにとって邪魔にならないかと思ったからです(^^)/
遊びのどんな場面でも子どもたちにとって邪魔にならないかと思ったからです(^^)/
遊びの中で学ぼう
晴れたらエポカル!