UVインデックスとは

近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。 さらに「オゾン層破壊」によって地上に到達する紫外線が増加していることから、世界保健機関(WHO)ではUVインデックス(UV指数)を活用した紫外線対策の実施を推奨しています。 UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。 国内では環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、この中でもUVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されています。 気象庁では、日々の紫外線対策を効果的に行えるように、UVインデックスを用いた「紫外線情報」を提供しています。
気象庁UVインデックス

気象庁UVインデックス


株式会社ピーカブーは、育児中の母親2人が2002年に立ち上げた会社です。今までも現在も女性だけの会社。 子どもがアトピーだったことをきっかけに、紫外線対策用のUVカットウエアブランドEPOCHAL(エポカル)を立ち上げました。赤ちゃんから大人までを対象とした総合紫外線対策ウエアブランドは、国内唯一。 特殊なUVカット素材を使用し、薄くて軽いのにUVカット効果が高い、アレルギーや敏感肌の方にも人気のブランドです。 和光理研インキュベーションプラザに本社を移し、検査・研究を試みつつ、オーストラリア、アメリカへの進出にもチャレンジ中です。 紫外線対策には、日焼け止め(UVカットクリーム)よりも環境にやさしい、信頼できるUVカットウェアをお勧めします。