日本の小学校よりも日本らしい【melbourne japanese school】

 

オーストラリアには3つの日本人学校があります。

 

英語の話せないエポカルスタッフ

一番現地の様子をお話していただけるのは現地に住んでいる日本人の方と思い、

お話を伺いたいとご連絡させていただいたところ、すぐにご快諾をいただきました。

 

オーストラリアの生活について聞きたいことは山ほどあります。

日本との比較もしたいし、現地ならではの生活についてもお聞きしたい。

そして、何度も言いますが、英語の話せないエポカルスタッフなので、

通訳なしでお話を伺えるのは本当にありがたいと思いました。

きれいな木漏れ日の中にレンガ色の建物を発見し、セキュリティーのしっかりした

園舎に入れていただいて、最初に目に入ったのは玄関の日本人形です。

教室の壁には書き初めがあり、あちらこちらで日本語を眼にします。

授業でも太鼓やソーラン節などを取り入れているそうです。

 

“外から見ると日本のことが見えてくる”2回の渡豪を得て、私や社長が一番感じていることでもあります。

 

きっと、日本の中の小学校よりも日本について色々と知り、そして、感じているのではないでしょうか?

melbourne japanese schoolに通われているお子様は、駐在員さんのお子さん、

大学教授のお子さんが多く、駐在員さんは1~4年、大学教授は2~3年滞在の滞在がほとんどだそうです。

この数年の滞在はきっと貴重な体験となることでしょう。

私達は紫外線の害について意識が高く、教育システムにも紫外線対策を取り入れている オーストラリアの紫外線対策の実情を知るため現地に行ってきました。

 

もちろん紫外線対策は万全【melbourne japanese school】

 

日本のカリキュラムを取り入れ、日本らしさを大切にされているmelbourne japanese schoolですが、

紫外線対策については、オーストラリアのシステムが定着していました。

オーストラリアの紫外線対策合言葉“Slip Slop Slap Seek slide”1を守っていて、

お昼にはみんな自分でクリームを塗りなおし、帽子を被らなければ外には出られないそうです。

熱中症対策にも気を配られていて、35度を超えたときもお外では遊ばないと決まっていました。

 

保護者の方もそういった紫外線対策に理解を示されていて、あえて説明をしなくてもちゃんと守ってくださるとのこと。

オーストラリア全体が紫外線対策をすることが、日常の当たり前と思っていることを実感しました。

 

お話を一通り伺って、構内を見学させていただくことに。

 

元気な子ども達の授業風景を見せていただき、校庭に出るとそこには大きなテント地のシェードが

二つかけられていました。

入口側は木陰がたくさんあったのですが、校庭は見晴らしがよく太陽がサンサンと照らすつくりなので、

日陰が作られているのです。

奥のテニスコートで高学年の子ども達がバドミントンをしていましたが、

みんな長袖を着て活動していました。

 

校舎に入ってすぐの掲示板には、子ども達が書いた紫外線対策のポスターも貼ってあり、

学校のルールとしてしっかり定着していることが分かります。

余談ですが、校長先生はこちらに赴任される前、

私の実家の近くの学校にいらっしゃったお伺いご縁を感じました。

melbourne japanese schoolは緑豊かな綺麗なオーストラリアらしい作りの学校ですが、

とてもしっかりと紫外線対策をしている日本らしい学校でした。

 

※1.SLIP・SLOP・SLAP・SEEK・SLIDEとはオーストラリアの紫外線対策キャンペーン標語です。

Slip on a shirt. シャツを着る。
slop on sunscreen. UVクリームを塗る。
slap on a hat. 帽子を被る。
Seek shade. 日陰を探す。
Slide on sunglasses. サングラスをかける。

 

 

井関典子

2018年私達は紫外線対策先進国オーストラリアに視察に行ってきました。 オーストラリアの政府機関ARPANSAにて日本で初めて紫外線対策製品の企業として認定を受けています。