読売新聞 埼玉版に掲載されました。

2020年3月10日の読売新聞埼玉版の地方記事に、コロナのために子供を持つお母さんたちの働き方特集として、株式会社ピーカブーの働き方が紹介されました。

小さい子供を持つお母さん達で立ち上げた株式会社ピーカブーは、立ち上げ当初から子育てと仕事を両立することを大切にしてきました。

子供を連れて出勤することや、自宅で作業の出来る環境づくりを整えることで子供の急な体調不良にも対応でき、地元の女性が集まっていることで学校行事にも積極的に参加できる、子育てしながら安心して働ける会社作りを目指しています。

コロナ騒ぎで子連れ出勤復活!

今回のコロナの影響で急に学校がお休みになり、子供たちをどうするか?という問題が上がってきました。

元々地元の女性が集まった企業なので、電車で通勤することもない環境は今回のコロナでも一つハードルが下がったと言えるでしょう。

子ども達を置いて仕事に出ることに抵抗のある親の気持ちも、スタッフみんな理解できるので、子連れで出勤してもらい、せっかくなので子ども達と紫外線の実験を行いました。

これ夏休みの自由研究にしちゃえば?なんていいながら、蛍光増白剤の入った洗剤を溶かした水で書いた絵に紫外線を当ててみたり、分光器を使って虹の光を見たり・・・

今の状況だからできることを楽しめるそれも大切なことだと思っています。

子供ファーストな会社でいたい

今までも何度か少し大きくなったお子さんを連れて出勤したお母さんたちもいます。理由は病気だったり、紫外線のことが知りたかったり・・・

子どもが病気でもどうしてもその人がその時しかできない仕事もあります。でも、病気の子を置いてはいけない、そんな時はお子さんを連れてきてもらい、他のスタッフで様子を見ています。みんな子育て中のお母さんばかりだからこそ安心して預け合う事が出来ます。

ただ、自宅でなんとかできる仕事は、自宅で仕事ができるようテレワークの様なことをずっと前から行っていました。今回のコロナ騒ぎでいろんな企業に一気に進んだテレワークですが、“どこでも仕事ができる環境”は母親にとって、必要な条件の一つとなるかもしれません。

エポカルブランドとは?

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